考え方
考え方
つむじ風ねっとショップの基本的な成り立ち
三方両得の精神を理念とします。
実は、別に『三方両得どっとコム』サイトを既に立ち上げています。
これからです。
その理念は、こういうものです。
三方両得?
三方?
三方とは、四方八方の方で、一方は
私で
もう一方は
あなた、と言うことです。
あるいは、コチラとアチラというくらいの意味です。相対する関係です。
もう一方は、相対する二方以外の何かです。世間であったり、社会であったり、自然であったり、環境であったりします。取り巻く宇宙と言えば、ちょっと大げさになるでしょうか?
近江商人
両得というのは、言うまでもなく、両方が得するという意味です。この場合、三方が得をする=利益を享受すると言うことになります。それを目指して名前を選びました。
元々、近江商人がこの言葉を使ったとされています。元々の意味は、諸説言い伝えられていますが、その現代的応用です。
そんなことが考えられるでしょうか? 考えられると思います。
弱肉強食?
反対に、利益相反という言葉があります。これは良くある話です。つまり、
- 勝つか負けるか、
- 損か得か、
- 好きか嫌いか、
いろいろです。ざっと言うと、ゼロサムの世界です。
勝負事はそうですし、競争はすべてそう言う世界です。
共生
しかしながら、それがすべてに世界ではありません。世界はすべて競争で成り立っている訳ではありません。最近、ある研究では、生物界は競争で成り立っているのではなく、どちらかと言えば、共生で成り立っているのだ、という見解を示しました。遺伝に関するメンデルの法則は、競争する中で遺伝は優性化すると教えられてきましたが、どうもそれだけではないようです。やっぱり、共生あっての自然という風に考えられます。
要約しますと、
- 消費者(受益者)
- 商人(サービスサー)
- 公益(共同体社会)
の利益の調和を見いだすことです。
ですから、以下のことを約束します。
- 返品の可能(価値のないものは不必要)
- 適正の利益(生業の原則)
- 価値の共有(経世済民)
言うまでもなく、価値(物・情報)は必要性のマッチングです。どんな良品・情報も必要を感じない人には意味がありません。
無価値なものは、如何なるもの(物・情報)でも提供されるべきではありません。ですから、いつでも返品可能です。どうぞ、ご安心を!
適正な利益がなくては、生業(なりわい)が建ちません。対価は、何であれ必要です。只、貪(むさぼ)りません。貪ると無理・無駄を生ずるからです。
この適正のバロメーターはいろいろのファクターで変化しまから、一概には言えませんが、最終は受益者がお決めになることでしょう。サービスサーはそれを求めて、質と効率を求めます。
公益とは、自分の利益だけを追求しないことです。価値の共有こそ大切です。
人はある時はサービスサーであり、ある時は受益者です。そして、その集合体が社会を構成しています。ある時は、その立場が変わります。つまり、持ちつ持たれつ関係をネットワークを通じて、構築出来ればと考えます。その仲立ちが、サービスサー、すなわち、ビジネスと考えています。
商品と購入方法
商品
- 物(商品)
- 情報(コンテンツ)
- その他(作品・著作)
購入方法
- 無店舗通販
- 代引き
- 銀行振り込み
- クレジット決済(PayPal決済)
- 代引き以外、決済後納入
詳しくは、決済の仕方をご覧下さい。メニュー決済の仕方からもご覧いただけます。
返品及び交換
基本的に自由です。但し、そのコストはご負担になります。つまり、納入後は、発送・返送費は受益者のご負担です。返金の振込料は、ショップ負担です。
期間は、基本的に無期限です。但し、物・その他の場合、再販可能を条件とします。(つまり、消費期限等オーバーしていたり、破損、欠損は例外です。)
情報(コンテンツ)商品は、返品の必要はありません。役に立たない情報(コンテンツ)は、返金処理でのみ対応します。
三方両得は可能か?
これがつむじ風ねっとショップのテーマです。頑張ります。
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